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一発免許!

こんにちは★
前回の海外の免許制度の記事で少し試験場の一発免許のおはなしをしました。
今日はその一発免許について詳しくお話ししたいと思います。

◇一発免許って?

一発免許とは、各都道府県の公安委員会が管轄する「運転免許試験場」にて、自動車教習所を介さず直接「技能試験」と「学科試験」を受けるというものです。

指定(公認)自動車教習所は、その卒業をすると「技能試験」が免除されますが、「学科試験」は運転免許試験場で受験する必要があります。要は、運転免許試験場での技能試験さえ合格することができれば、高いお金を払って自動車教習所に通う必要はないのです。

費用はどのくらいかかるのか

指定自動車教習所の場合、都道府県や地域にもよりますが大体25~35万円前後の料金設定が多いのではないしょうか。皆さんはいくらくらいで通っていますか?(通いましたか?)

ちなみに東京都の場合、普免の「一発免許」本試験にかかる手数料は、受験料と試験車使用料、免許証交付料とで、あわせて5150円です(2017年2月現在。別途、取得時講習受講料が必要です。また仮運転免許証が必要など、受験には条件があります)。東京の方だと府中、鮫洲、江東のいずれかの試験場で受験をする形になります。


え!?こんなに料金違うの!?Σ( ̄□ ̄!)

びっくりされた方も多いと思います。


じゃぁ教習所なんかやめて試験場行った方がいいじゃん!!!教習所はぼったくりだーーーー!!!!!!∑(ノ▼ο▼)ノ


いやいやいや、ちょっと待って下さいね。

前回の記事でお話ししたとおり事実、新規免許取得者の95%以上が指定自動車教習所を卒業しています。なぜでしょう???何十万も高いお金を払って。。。

一発試験は難易度がメチャメチャ高い

試験場の一発試験を受ける方は、過去に免許を持っていたが違反等で取り消された、または更新を忘れて失効したなどの運転経験者がほとんどです。その過去に免許を持っていた受験者を含めても、運転免許試験場における技能試験の合格率は高くないようです。大体合格率は1割台です。

ということはまったくの初心者による「一発免許」の受験は現実的ではありません。
もちろん試験場での「技能試験」は何度でも受験できますが、合格できずにずるずると何度も受け続けるといった事態に陥らないとも限りません。そうした場合、自動車教習所に入校し、改めて1から始めるしかありません。

試験場で受験する上で必要な事は、自動車を運転する能力すなわち自動車を操作をする能力ではなく、道路交通法に基づいた正しい走行ができるかどうかという点です。もちろん操作する能力も当然ながら必要ですから、例えばエンストをしたりアクセルとクラッチの調和不良による空ぶかし、坂道において逆行をするなど、操作不良によるミスは当然減点の対象となります。

しかし、実際はこの操作不良により不合格になる受験者よりも道路交通法に基づいた運転(法規走行)が正しく行われていない事により不合格になる受験者が大多数なのです。試験場にて一発合格を目指す受験者の多くは、操作は当たり前の様にこなす方がほとんどです。なぜならば先程も述べたように試験場に一発受験をしに行く方は、運転経験がある方がほとんどで、運転経験が全く無く試験場に受験に行く人など皆無だからです。
それは試験場の試験官も十二分に承知している事です。

そしてその法規走行の採点がメチャメチャ厳しい!!!
採点についてはまた今度お話をしたいと思います。

というわけで日本ではほとんどの方が教習所で免許を取るという事なんですね。
ちなみに私はトラックとかの大型免許は一発で取りましたy( ̄ー ̄)y

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